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事 業 内 容
保温保冷工事
ボイラー本体、タービン本体及び付属装置、配管関係等の保温、保冷、外装工事
「保温」とは対象物を覆い熱の拡散を少なくすること、「保冷」とは 常温以下の対象物を覆
い、侵入する熱を少なくすることを指します。
タンクや配管などの熱を外に逃がさない、または外部からの熱の侵入を防ぐために、 熱を伝え
にくい材料である保温保冷材を取り付ける工事を行っています。
保温・保冷工事は熱の損失が最小限に抑えられるため、省エネルギー 対策として極めて重要
で、地球温暖化対策に不可欠な役割を担っています。
保温保冷工事
足場架設工事
足場架設工事
張り出し足場、吊り足場等の足場架設、解体工事
足場架設工事は、構造物の工事に携わる現場スタッフ全員の
命を守るための工事です。架設足場は、構造物が完成したと
きには撤去されます。
しかし、構造物の作業を行うときには、必ず必要とされるものです。
必要とされる理由は、先ほどもご紹介したような「安全を提供する」
ことはもちろんですが、施工の質・作業効率の向上のためでもあります。
防音工事
動力装置、諸化学装置等の吸音遮音工事
騒音の発生源からの騒音を防止又は低減する工事です。
近隣への騒音対策はもとより、騒音を減らすことで、安全で快適な職場環境を実現します。
防音工事
防蝕工事
防蝕工事
タンク裾廻り、埋設配管等の防蝕工事
防蝕工事とは、金属やコンクリートを腐食させないよう、酸性やアルカリ性の化学薬品、廃液から守る防食層を作る工事です。
配管・コンクリート・各種タンクにサビが発生したり形が崩れたりしてしまうと、役割を果たせなくなります。 そのため防蝕剤によって、対象を保護していく必要があるのです。
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